[プレスリリース]ブラウザ1つでバナー作成・量産を可能に。「アドサイクル・クリエイティブメーカー」をリリース

プレスリリース

2019年3月6日
株式会社エフォートサイエンス

 

ブラウザ1つでバナー作成・量産を可能に。「アドサイクル®・クリエイティブメーカー」をリリース
〜 368本のバナーを、わずか5分で作成(毎秒1.2本)。ファイル容量も自動最適化可能〜

 

株式会社エフォートサイエンス(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:村上和也、以下「エフォートサイエンス」)は、広告バナーを量産するクラウドサービス「アドサイクル®・クリエイティブメーカー β」をリリースした事をお知らせいたします。

本サービスを利用することで、例えば368本のバナー作成を5分で作成することが可能です。さらに、設定により、上限ファイル容量(例えば、150KBなど)を指定し、最適な圧縮率によりファイルサイズを変更することも可能です。

[クリエイティブは、運用型広告における重要な手段でありつつ、ボトルネック]
昨今、運用型広告費の市場規模は、2018年に1兆1,518億円(前年比122.5%)と、初めて1兆円の大台を突破し、成長を続けております。

4年前の2014年の5,106億円から、実に2.26倍に増加しており、広告出稿企業にとってさらに重要度を増していることが伺えます。(※1 電通「日本の広告費」より)
一方でインターネットユーザーが目にする情報量は膨大となっており、企業からの広告メッセージは一層ユーザーに届きにくくなっているとも言えます。そのため、ユーザーに、広告に興味を持ってもらうための「クリエイティブ」の存在は、今後も重要度を増し続けていくと考えられます。

中でも、バナー広告は重要な手段の一つです。なぜなら、バナー広告は、視覚的にユーザーに訴求が可能なため、読まなければならないテキストのみと比べて、より瞬間的に伝達が可能な上、多様なメディアで出稿が可能である広告フォーマットであるためです。

しかし、バナー広告の作成・量産は、多大な作業時間・コストがかかるのが現状です。
例えば、東京23区毎に、4つの画像を掛け合わせてバナーを作る場合、92本のバナーが必要になります。これにキャッチコピーを4パターン追加し掛け合わせると368本になり、その作成量は膨大に増えます。

その他にも、バナーの量産が求められるケースは多々あります。

例えば、不動産業であれば物件別や部屋タイプ別に、通販サイトであれば商品別、就職・転職サイトであれば職種別など、よりきめ細やかな広告運用をしようと思えば、膨大な制作量が必要です。その結果、企業はリソースの都合から、どこかで妥協をせざるを得ないのが現状です。

電通「日本の広告費2017」(※1)において、インターネット広告制作費の中で、動画広告元年と言われる2016年の翌年である2017年において、動画広告制作費が前年比横ばいの中、運用型広告で用いられるバナーのタイプ数自体の増大も関係し、バナー広告の制作費が増加したと紹介されております。このことからも、バナー広告は運用型広告の拡大において重要な存在であることを示していると言えます。

[ 「アドサイクル®・クリエイティブメーカー」でバナー作成のボトルネックを削減 ]
上述の通り、多くの企業において、運用型広告が急速に重要なマーケティング手段に成長する中で、クリエイティブの作成量とそのスピードおよびコストが運用型広告のパフォーマンス改善におけるボトルネックになりつつあると考えております。

この現状を受け、エフォートサイエンスは、クリエイティブをブラウザ1つで簡単に作成し、さらに多種多様な表現を「量産化」できるバナーを作成できるツール、「アドサイクル®・クリエイティブメーカー β」(以下「C-Maker」)の開発を行い、リリースいたしました。

図1:「アドサイクル®・クリエイティブメーカー」のロゴ

C-Makerは独自のバナー・エディターを備えており、ブラウザからアクセスし、感覚的にバナーを作成して頂くことが可能です。バナー作成にあたり、特殊な専門知識や特殊な画像編集ツールを扱うスキルをほぼ必要としない上、容易に「量産可能なバナー」(柔軟に変更可能)を、作成することができます。(図2参照)

図2:バナーの要素を可変にし、量産可能にしたバナーのイメージ

本ツールは、量産にあたり、複数台のサーバーで並列分散実行処理を行いますため、高速にバナー生成を行うことが可能です。

上述の例の約368本のバナー(4画像×23区×4キャッチコピー)を作成するのに要した時間はわずか5分です。これは、毎秒1.2本のスピードで量産が実現できていることになります。(インターネット通信環境や、設定等にもより変動します。)
加えて、バナー生成時にはファイル容量の自動最適化を適用することも可能です。本機能の利用により、指定した容量(例えば150KB)以内に、自動で圧縮率を調整してくれます。

また、量産方法に関しては、広告出稿企業の多様な用途に対応すべく複数の方法を開発いたしました。

[バナー量産方法]
① 画面操作で直感的に:画面上で、変更内容を指定し、その場でダウンロード
② CSV一括インポート:CSVに変更内容を指定し、一括で大量作成
③ API形式:インターネット経由でシステムなどから作成可能

小規模な広告主様がバナー作成ツールとして活用いただくことはもちろん、大規模な広告主様や広告代理店様の一括生成にも対応し、かつ、SaaSベンダー様のシステムや広告代理店様の社内システムとの連携なども可能です。

エフォートサイエンス は、C-Makerのご提供を通じて、日本中のマーケターが“まるで息をするかの様に”クリエイティブを量産する世界の実現を目指します。

これにより、Webマーケティングの改善スピードを速めるだけでなく、専門スキルを持つ人材不足に悩む企業にとって、追加の雇用や教育なしに、マーケティング施策の厚みを広げていただくことになると考えております。
また、C-Makerは今後も様々なアップデートを予定しており、多くの企業が、作成スピードの改善とコストの削減をできる環境の実現により、運用型広告のボトルネックを解消するソリューションとして頂くべく、開発を行って参ります。

[アドサイクル®とは ]
アドサイクル®(ad:scicle)は、当社が開発するツール(クラウドサービス)の名称です。名前の由来は、広告(“Advertisement”)×科学(“Science”)×改善サイクル(“Cycle”)からなる造語であり、企業が顧客にメッセージを届ける仕組みとしての「広告」を「科学」することで、「改善サイクル」のスピードと質を飛躍的に向上するための必要な手段を提供することを意味しております。

※1 出典:
電通「日本の広告費2018」(http://www.dentsu.co.jp/news/release/2019/0228-009767.html)
電通「日本の広告費2017」(http://www.dentsu.co.jp/knowledge/ad_cost/2017/ )
電通「日本の広告費2014」(http://www.dentsu.co.jp/knowledge/ad_cost/2014/ )

[お問い合わせについて]
本リリースに関しましてご興味がございましたら、以下に記載のメールアドレスまでお問い合わせください。また、今後アップデートの動向をお知りになりたい場合は、専用サービスサイトにて登録を頂けますようお願いいたします。

 

– お問い合わせ先
サービス導入: sales@effort-science.co.jp
報道関係  : press@effort-science.co.jp

– 専用サービスサイト:https://www.c-maker.adscicle.info

 

以上

<株式会社エフォートサイエンスについて>
エフォートサイエンスは、自社開発のクリエイティブ改善ツール「アドサイクル®」の開発・提供を行う企業です。インターネット広告代理店で運用経験のある代表の知識と経験を元に、新しい運用方法の提案としての機能の研究・開発に取り組んでおり、デジタルマーケティングのデータを有効活用し、より少ない時間で再活用可能なナレッジを獲得できるツールの提供を目指しております。

 

—会社概要—
社名 :株式会社エフォートサイエンス
所在地:東京都中央区日本橋2-1-17 丹生ビル2F
URL : https://effort-science.co.jp/
代表 :代表取締役社長 村上 和也
設立年月:2016年1月
資本金: 3,000,000円
事業内容:クリエイティブ改善ツール「アドサイクル®」の開発・提供